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第10日  伊勢原〜秦野(その2)     

                            (歩いた距離 15.0km   2002.10.13)

yagura10-08.JPG  トンネルを抜けると、富士山が正面に見える。
今日は天気はよいので、温度が上がってかすんでいるのが
残念である。 

yagura10-14.JPG  ここから秦野市である。

マンホール:秦野市

 旧道にもどり、山道を登り善波峠までもどる。
切り通しになっていて、享和2年(1802)の地蔵と文化3年(1806)の馬頭観音がある。

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 くずれかけた常夜灯がある。
 これは「文政10年(1827)に旅人の峠越えの安全のために道標として立てられたもの」で
「御夜燈」と尊称されている。

yagura10-12.JPG  この善波峠が弘法山、吾妻山、大山の分岐点である。

 酒匂川に向かって下りになる。

 田畑の間の農道を通る。落花生畑で、獲り入れの最中である。

 国道246をガードでくぐると集落がある。

yagura10-15.JPG  日本武尊が東征の時「大樹の下に腰をすえ、大山、丹沢、富士を
一望された」という御獄神社がある。
 昭和39年(1964)の「鈴しょうわ」の狛犬がいる。

yagura10-17.JPG  国道246から分かれ駅の方に行く道には、下宿や中宿の
バス停があるのでこの辺りが秦野の宿であったことが分かる。
 通りには、古い米屋や菓子屋がある。

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 NTTの前に「軽便みち」の碑がある。

 これは、大正2年から昭和12年まで秦野の名産タバコを運ぶため、
秦野と二宮を結んでいた湘南軽便鉄道を記念するものである。

yagura10-18.JPG  本町まで来て、駅から逆に離れた方にある曽屋神社
に行く。
 この地は昔から井戸がないので、境内の湧水を
「曽屋の水神さま」と読んで信仰したという。
 緑の多い広い境内で、本殿の前には
昭和9年(1934)の「唐草しょうわ」がいる。

 境内社の護国神社に、姿勢がしゃちこばり、背が高く、首が太い狛犬がいる。
首につけている鈴が渡来系の狛犬と同じ様なので「渡来」に分類する。

 忠魂碑の前には大正13年(1924)の「江戸」狛犬がいる。
親にじゃれつく子狛がかわいいが、耳やあごが欠けていて残念。

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 境内には寛延2年(1749)の庚申塔、天保13年(1842)の双体道祖神や多くの石祠
がある。近在から集められたものであろう。

yagura10-23.JPG  細い道をくだり、水無川まで行き、
市役所の前を通って駅に向かう。

yagura10-24.JPG yagura10-25.JPG  新しいマンションの玄関の前に、
童謡の歌詞が焼きつけられた陶製の
椅子
がある。

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 水無川には駅に面してまほろば大橋がある。
親柱には大きな街路灯がついていて、橋の中ほどには時計台がある。

 小田急秦野で乗車して、帰宅。

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